田中将大選手がひじのじん帯を一部断裂というニュースを見て驚きました。

日本人選手の中でもかなり体が丈夫な方だと思っていましたし、これまで大きなけがをほぼしたことがない選手だったので２０代のうちはけがもないものだろうと予想していました。

２５、２６歳と言えば野球選手としてはこれから一番良い成績を長期間出せる時期だろうに不運ではありますね。

メジャーへ行ってからひじの状態があまり良くなかったようですが、去年の日本シリーズではかなりの投球数の後に抑えで登板したり、肩やひじは大丈夫かという心配は出ていました。

また昔から言われていた甲子園の優勝ピッチャーは大成しないという、話にも当てはまりしかも２年３年続けての優勝だったので他の選手よりも負担は大きかったのかなという感じはしますが。

ソフトバンクホークスの斉藤和巳選手も終盤で長い回を投げたり、間隔をあけずに投げることもあったその後引退までほぼ登板はなかったようです。

一度のことがその後の生活が変わることもあるようなので、けっこうびくびくはしますね。

野手は復活することがけっこう多い気はしますが、ピッチャーはけっこう厳しい状況になることもあるようですね。




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